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じっと嘆きながら見つめていたら、
瓦礫の山が片付くのなら、どんなにか楽だろう。
徹夜で語り合っていれば、
行方不明の人たちが見つかるのなら、
どれほどうれしいだろう。
しかし、そんなことはあるはずもないわけで、
じっと嘆きながら立ちすくんでいたら、
状況は何も好転しない。
おそらく悪くなっていくばかりだった。  


誰かが、具体的に、その場面を変えていかねばならない。
人々がおろおろしている時、
すでに、現場には自衛隊がいた。
何をするべきかをわかっている人々が、
黙々とそのすべきことを続けていた。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 目次

誰かが自衛隊のことを「人を殺した数より救った数の方が遥かに多い唯一の軍事組織だろう」と言っていたっけ

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1 year ago